真の即戦力となる人材を育てます。
現在、クリエーティブ業界が求める人材は、専門技術や知識だけではなく、
社会人としての コミュニケーション力が重要になっています。
私たちは、変化の早い業界に合わせて、常に教育環境を見直し改善しています。
学生ひとり一人が希望する仕事に就き、幸せな人生が過ごせるよう、全力で応援いたします。
就職・デビュー・進路相談について
就職サポートシステム
就職に向けて一人ひとりの希望や能力を把握し、プロのスタッフが的確にアドバイスいたします。いつでもご相談ください。
就職実績
実践的な企業プロジェクトや、業界研修、業界特別ゼミなど、サポートシステムをフル活用して見事憧れの仕事に就いた先輩たちの紹介です。
デビューサポートシステム
プロの指導と編集部の連携によりデビューを徹底的にサポートしています。実践演習を通してプロに添削して頂く機会もたくさんあります。
デビュー実績
入学してからイラスト・小説をはじめたゼロからのスタートでデビューし、活躍する先輩たちの紹介です。
デビューセンター
東京・大阪・福岡・名古屋・仙台・札幌(開校順)の姉妹校8校合同による デビュー支援のネットワークです。
学費サポートについて
本校は、学校教育法第2条に規定される専修学校(専門課程・高等課程・一般課程)の中で、 特に専門課程のみを設置する学校である「専門学校」です。
本校は、文化教育という分野にあたり、文部科学省管轄で福岡県の認可を受けた学校です。
入学相談
「認可校」とは、学校教育法に基づいて設立され、都道府県の認可を受けた学校です。
教育ローン
学費や住居費を低利で借りることができます。
日本政策金融公庫の「国の教育ローン」 / 労働金庫の教育ローン。
信販系教育プラン
学費を無理なく借りることができます。
オリエントコーポレーション / ジャックス
教育ローン
生活費の一部をサポートしてもらえます。
日本学生支援機構(旧日本育英会)奨学金 / 各地方自治体の奨学金
学費分割納入
学費分割納入は滋慶学園独自の学費サポートです。
国の教育ローン・日本学生支援機構奨学金・修学支援新制度・他教育ローンと併用してご利用いただけます。
- 分割納入の対象は「授業料」と「施設維持費」です。
高等教育の修学支援新制度
経済的な理由で進学を諦めないよう、2020年4月スタートした国の新しい修学支援制度です。
この制度は、主に「入学金・授業料の免除/減額」、「給付奨学金の支給」からなっており、
住民税非課税世帯とそれに準ずる世帯の学生が対象です。
「一人ひとりを大切に」
滋慶学園グループにおける合理的配慮について
「合理的配慮」の社会的背景
かつては障がい者が社会生活で制限を受ける原因は「個人」にあり、障がい者が社会に合わせる努力が求められていました。しかし2006年国連「障がい者の権利に関する条約」をきっかけに認識が変わってきました。それは障がい者「個人」に原因があるのではなく「社会」の側にある障壁(設備/制度/慣習)が原因であり、社会や環境を変えるべきだという考え方です。 日本は2007年にこの条約に署名し、2016年「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(障害者差別解消法)」が施行されました。同法では、学校を含む全事業所は、「合理的な配慮を的確に行うため、必要な環境の整備に努めなければならない」とされました。
滋慶学園グループの考え方
滋慶学園グループでは「一人ひとりを大切に」を哲学に職業人教育を行っています。個性と職業的キャリアのマッチングを模索しながら人生を設計する皆さんを支えたいという思いがあります。そのため「障がい」の有無に関わらず全ての学生に「学ぶ機会の保証」をすべきだと考えています。このような考えのもと「障害者差別解消法」制定を踏まえ、合理的配慮を提供しています。 合理的配慮とは、障がいや疾患などを持つ学生が他の学生と同じように学校生活を送ることができるようにするために、学校が必要かつ適正な制度の変更や調整を行うことです。合理的配慮を受けるにはまず、「本人の意思の表明」が必要になります。学生の申請に基づき個別に具体的な対応が検討されます。
合理的配慮について
合理的配慮の例
- 障がいによる留意事項の教職員の伝達
- 録音機器の持込・使用許可
- 遮音用のイヤホン・ヘッドホン等の持込・使用許可
- 板書の撮影許可
- 受講時における座席位置の配慮
- 受講時における途中入退室の許可(指定された時間内のみ)
- 授業中のパソコンの持込・使用許可
- 教員による指示伝達方法の明確化・具体化
上記の配慮は、合理的配慮の”一例”です。個々の学生や授業・実習活動によって提供できる内容が異なりますので、ご留意ください。
合理的配慮を受けるには
障がい・疾病・怪我等により入学後の配慮を希望される場合は、事前に入学事務局にご相談ください。学園の配慮内容について納得し、受験を希望される場合は(学生募集要項の記載事項をご確認いただき)配慮申請手続きをしてください。
この手続きを経ずに受験および入学された場合、ご希望される支援等を準備できない場合がありますのでご留意ください。また、この申請を行うことで入試結果の判定に不利となることはありません。また、合意した合理的配慮は学生自身や教育環境の変化を勘案し、必要に応じて配慮内容を見直していきます。
合理的配慮ができないもの
- 教育の目的・内容に関わる本質的な変更を伴うこと
- 成績評価の保障を損なう基準の引き下げなど
- 資格取得や卒業要件の緩和
- 教育とは関係のないプライベートにおいて必要な配慮を提供すること
- 学校や他の学生に対して、体制面、財政面などにおいて、過度の負担や秩序を乱す懸念が生じるもの