CEH(認定ホワイトハッカー)

セキュリティの国際的な資格であるEC-Council認定資格の一つで、認定ホワイトハッカーを目指すコースです。知識・スキル・攻撃手法を組み合わせたホワイトハッキングスキルの習得を目的としています。ホワイトハッカーとして「攻撃者視点」の判断力を習得することで、より効果的な防御に活かすことができます。

CCT(認定サイバーセキュリティ技術者)

認定サイバーセキュリティ技術者（Certified CybersecurityTechnician・通称CCT）は、サイバーセキュリティの基礎的な知識とスキルを持つ技術者を認定する資格です。サ情報セキュリティやe-ビジネスに関する講座や資格を提供しているEC-Council International（電子商取引コンサルタント国際評議会）の認定資格の1つで、国際的に高い信頼性があります。

CND(認定ネットワークディフェンダー)

サイバー攻撃に強いシステム構築や事案発生時に活躍する情報セキュリティのスペシャリストを認定する資格です。 認定ホワイトハッカー（CEH）と同じくEC-Council（電子商取引コンサルタント国際評議会）が認定している国際的な資格なので信頼性も高いです。

CCNA（Cisco Certified Network Associate）

CISCOが認定する、ネットワークの基礎、IPサービス、セキュリティの基礎、自動化及びプログラマビリティに対応できる能力を保持していることを証明する、ネットワークエンジニアとしての入門資格と言えるベンダー資格です。

AWS認定クラウドプラクティショナー

世界中で利用されているAmazon Web Service(AWS)のクラウドコンピューティングの理解を認定する資格。AWS Academyが提供するクラウドコンピューティング学習カリキュラムを通して、業界で活躍するために求められるスキルを身に付けられます。

LinuC-1

LinuC(リナック)は仮想環境を含むLinuxシステムの基本操作とシステム管理が行える技術者を認定する資格です。
日本国内でのニーズに最適化されており、日本の市場で求められる技術の証明として、クラウド時代のすべてのIT 技術者に必須の認定試験です。
レベル1からレベル3まで難易度があり、LinuC-1(リナックワン、リナックレベルワン)から順番に挑戦することとなります。

Linux技術者認定試験(LPIC)

Linuxの技術者を認定するベンダー資格で、世界最大かつもっとも認知されているLinux技術者認定です。世界標準の資格なのでこの資格を持っていれば日本のみならず海外でも自分のスキルを証明できます。

基本情報技術者試験(FE)

経済産業省が認定している資格で、システムエンジニアやプログラマーの基礎スキルがあることを証明できる国家資格です。出題も広範囲に渡るため少々難易度の高い資格ではありますが、IT業界を目指す方にはぜひ目指して欲しい資格です。

G検定(ジェネラリスト検定)

JDLA（日本ディープラーニング協会）が認定しているさまざまな分野で活用が期待されている人工知能（AI）に関する資格です。

Azure Fundamentals AZ-900

Microsoftが公式に運営している試験であり、機械学習（ML）と人工知能（AI）に関する基礎知識についてのスキルが問われます。Microsoft Azureは、AmazonのAWS（Amazon Web Services）やGoogleのGCP（GoogleCloud Platform）と並んで、非常に人気の高いクラウドコンピューティングサービスです。Azureの認定試験に合格することで、機械学習と人口知能に関するスキルの証明となります。