夏休み再開直前、IT系のホワイトハッカー専攻の2年生を対象に業界特別講義＋集中講義を行いました。
Splunk Services Japan合同会社の住吉様から企業概要やSplunkがどのように世界で使われているかの業界理解の講演です。

 

 

 

 

 

 

 

Splunkはアメリカのサンフランシスコに本社があり、データ活用の課題を取り払うことをミッションに、世界の21の地域で事業を展開するグローバル企業です。
特にセキュリティに強いプラットフォームが特徴で、１１０カ国以上、20,000以社以上がSplunkを利用しています。
https://www.youtube.com/watch?v=xWHgE4MVrEQ

 

 

 

 

 

 

 

 

優れた成果を出すにはデータの活用が必須。データ分析を学ぶメリットについてお話しいただきました。

 

 

 

 

 

 

DXがどのように進んでいるか、社会や企業・人はどう変化していくのがよいのか、新しい技術の肥大化と課題解決にあたっての現状の問題について話していただき、データを活用することで「未知」の問題に対処していくことが肝心であることについて話がありました。学生たちには少し難しかったかな？

データ分析に必要な3つの要素についての説明もありました。この時に聞いたことは、後々、社会に出て業務に関わるようになった時のヒントになってくれるかと思います。

 

 

 

 

 

 

業界理解の講義後は、ENTRY編のワークショップを受講。Splunkの基礎知識についてと、ユースケースについての講義を受けて、実際にハンズオンでデータ分析を行います。

 

 

 

 

 

 

 

いざハンスオン！

 

 

 

 

 

 

初期設定から、ダッシュボードの作成までをチャレンジ！
初めて触るツールだったけど、頑張って取り組んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

次は、BASIC編にチャレンジします！