6月の終わり、IT系2年生たちと福岡国際会議場へ行ってきました。
学校の近くにある国際展示場です。

 

 

 

 

 

 

 

 

目的は3年ぶりにリアル開催される九州デジタルイノベーション2022に参加するためです！
デジタル変革（DX）の推進・実践に向けて様々なIT企業による各種ソリューションの情報や展示があり、エンタープライズDX、ビジネスAI、クラウド、セキュリティ、製造業DX、社会／インフラDX、働き方改革、HRテック＆ラーニングテクノロジー、営業支援／マーケティングの見本市です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参加にあたって、受付の仕方、入場にあたっての注意事項、挨拶、話の聞き方など直前の最終確認。
現場の企業の方たちに、直接話を聞くこと。
セッションを聞いて現場の取り組み事例を知ること。
ニッポンの未来を作る「プレイヤー」を目指してくために、参加の意義・目的を改めて伝えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

AI、ホワイトハッカーの2年生たちにとって、学外の産業展に参加するのは初めてのこと。
緊張しながら会場に入場していきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

会場内には数多くの企業のブースがあり、たくさんの来訪者が来ていました。
学生たちも各部ブースを周りながら話を聞いて回ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京で行われているような展示会に比べると、規模は小さいかもしれないですが、学校の授業とは違う、業界の生の声を聴くという体験は、学生たちにとって、非常に有意義であったようです。集合場所に戻ってきたときには、〇〇の話を聞いた、こんな資料をもらった、〇〇のセッションが面白かった、などなど教えてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の経験は、まだまだIT人材を目指していくうえでの、小さな一歩。
みんな暑い中、頑張って聞いて回ったことはきっとこれからの学びにプラスになっていくはずです。
業界の方々から聞いた話、教えてもらったことを今後の学生生活に活かしていってほしいと思います。