3月の初旬、姉妹校の大阪校主催でホワイトハッカー専攻向けにNICTの特別講義を実施しました。

 

 

 

 

NICTは国立情報研究機構と言って、国で唯一の公的機関の研究所です。
観る、繋ぐ、守る、創る、拓くといった5つの研究開発を進めています。

 

 

 

 

 

その中でも「守る」の分野であるサイバーセキュリティ技術を研究しているのが、サイバーセキュリティ研究所です。
笠間様からは、サイバー攻撃の歴史から、最新のサイバー攻撃の実情、研究事例のお話がありました。

 

 

 

 

 

 

 

横山様からは、どのような人材が求められているのか、職種や、必要な技能等についてお話しいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

職を知ること、職種を知ることが大事です。
「人材像」はたくさんあり、適材適所であること、今は存在しない仕事に備えて関心や興味を持って学んでいってほしいことを話されていたのが印象的でした。

 

 

 

 

 

話を聞いた学生たちの中から、研究職を目指す子が出るのかは未知数ですが、10年後の新し仕事に関わっていけるように、学んでいってほしく思います。