IT系の学生を対象に、多くの企業が進めているDXについて、パーソルプロセス&テクノロジー株式会社様より特別講義を行っていただきました。
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社様は人・プロセスデザイン・テクノロジーという3つの力によって、お客様のビジネスにおける様々なプロセスを変革に導くことを主体にIT・テクノロジーによる生産性の向上や業務改革を行っています。
何のために仕事をするのか?働くとはどういうことかをまずは学生たちにお話しいただきました。
「自分が何の専門職か?」これにどう答えられるかが重要で、そのために知識や技術だけではない自分なりの価値を作っていくとが大事だとありました。
現在のテクノロジーのトレンドについても説明していただきました。
学生たちが目指すことになるデジタル人材とはどんなスキルを持った人材なのかのお話もありました。
「企画力」「マネジメント力」はプロセス・ワークスタイル・ビジネスにおいて必要となる力であり、どれか一つだけやていればいいわけでなく、全体として考えられる力が大事だと言われていました。
多くの企業が人材が不足していると感じていて、学生たちのような若い世代に注目しています。
今回の講義を聞いて、未来の自分の「シゴト」の価値を上げれるようにたくさんの経験をしていってほしく思います。