ホワイトハッカー専攻やAIクリエーター専攻、システムエンジニア専攻の学生対象に、
『世界で勃興するスマートシティとLINE Fukuoka の取組み』と題して、
LINE Fukuoka株式会社のSmart City 戦略室の南方様に、オンライン特別講義を行ってもらいました。
LINE Fukuoka株式会社では、福岡市とLINEの技術をつかったスマートシティの実現を目指されています。
(是非ご興味がある方は、LINE Fukuoka株式会社様のHPへ・・・)
皆さん『スマートシティ』って聞いた事はありますか?
『スマートシティ』とは、国土交通省の定義では・・・
「都市の抱える諸課題に対して、ICT(情報通信技術)等の新技術を活用しつつ、マネジメント(計画、整備、管理・運営等)が行われ、全体最適化が図られる持続可能な都市または地区」
とされています。
最近では、IoT・AIや官民双方のビックデータを活用し、
交通や観光、防災・健康・医療・環境などを最適化なども取り組みも進められています。
講義の中では、世界や福岡のスマートシティの現状や今後、
そして、福岡市とLINE Fukuoka㈱様の取り組みや展望を教えていただきました。
私たちにとって身近なLINEは、コロナ禍によって大きく変わって来ていること、
そして、どのようなサービスでもユーザーに使ってもらえることが重要な事を再認識できる講義になりました。
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