みなさん、こんにちは!
TECH.C FUKUOKAの元気がパワー!アニメーション専攻担任のカツキです!
さて、滋慶学園では各学校で新型コロナウイルス感染症対策とし新たない委員会を発足しました。
その名も『生活衛生委員会』!
その中でも代表的な取り組みが先日のブログにも登場しました、入り口の体温を測る為のカメラの導入です。
他に授業の合間に、手洗いや消毒、部屋の換気を促す放送が流れたり、
学生一人一人に毎日の体調チェックが行える体調管理表の配布、各教室や受付には飛沫防御シートなど、
とても多くの取り組みを行っております。
そこで!私も委員と一員とし最近、1人暮らしの学生さんに向けに、「いつもと違う?」と感じたら
すぐに、相談出来るように福岡県や福岡市で取り組んでいる相談ダイヤルの一覧表を制作しました。
と、
言うところまでは、良かったのですが、実はそのプリントを作った矢先、
個人的に発熱と腹痛に悩まされてしまいました。( ̄ー ̄; イテテ
コロナを疑い、自分で制作したプリントを学生では無く、自分が一番に活用してしまうという、
まさか!?の行動をしてしまったのですwww
当時の私は発熱がありコロナだったらどうしよう、身の回りの人や、学生に迷惑をかけてしまうので正直コロナ差別をうけるのでは!?と
無駄に想像力ばかりが働き、とても不安と恐怖でいっぱいでした。
相談センターにかけてみようと思ったのですが、診断されるのが怖くて電話を片手に、すごく悩みました。しかし
意を消してかけた電話は、対応がとても親切で一つ一つ確認を行ってくれるなど、とても丁寧で…。
24時間の対応で、きっと大変な思いをしていらっしゃると思うのですが、対応してくださった方の
丁寧な対応は、1人で心細かった私にとって本当に心強く相談できてよかったと思ったのです。
結局3日間電話でのカウンセリングを行って頂いた、のちに病院で出た結果は、
『食中毒』
つまりノロウイルスだったのです。。。
結局、多くの方に迷惑をかけたことに変わりはないのですが、
今回この数日まさに社会的不安、コロナ感染、コロナ差別などに数日ですが怯えたわけです。
アドバイスとして言える事は、一人で悩まずにまずは、疑いがある場合はすぐに県や市町村で
対応されている相談センターに相談する事だと、思いました。
そして、梅雨の時期への突入。
怖いものはコロナだけではないと身をもって感じたのでした。(゚ー゚;Aアセアセ