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SE・AI専攻 秋の取り組み紹介

夏休み明け以降、Twitterでは発信をしていましたが、IT系専攻の取り組みをご紹介。

 

 

 

 

 

滋慶学園グループで取り組んでいる英語スピーチコンテストにSE/AIクラスで参加。
ゆくゆくは海外の企業の人たちや英語でのやり取りをしていくことを想定して夏休みをかけてプレゼン原稿づくりを実施。
メインテーマとなる「コミュニケーション」に自分たちが学んでいる「IT」の要素を絡めて発表用のパワーポイント作りをしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

夏休み明けのクラス予選会の様子。
みんなでそれぞれの発表を聞き、投票をして代表者を決定。本番の撮影に臨みました。

 

 

 

 

本番撮影中の様子です。
当日は緊張したみたいだけど、学んだことをスピーチという形でアウトプットする場は、学生たちにもとても刺激になった様子。
皆で発表をしあう場は定期的に設けていきたいものです。

 

学校外の勉強会にも参加しました。
ヤフー福岡TechMeetUP#5

 

 

 

 

 

現場のエンジニア・デザイナーとの情報交換や交流の機会の場としてのコミュニティイベントで、ツールの運用から開発に関わるお話、ヤフーのHack文化について、「無いなら作ろう!」というものづくりマインドを学ぶことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

福岡はテック系のセミナーやイベントが盛んとのことで、今後も学生たちと一緒に参加していきたいと思います。

 

職員も新しい分野について勉強しています。

滋慶学園グループの海外教育提携校であるウエストフロリダ大学よりEman教授が来日され、教職員向けに「サイバーセキュリティ教育と専門人材育成におけるベストプラクティス」というテーマの講演が開催され、参加してきました。

 

サイバーセキュリティだけでなく、いかに産官学で連携し、人材育成を通して地域の発展に貢献していくか非常に勉強になりました。

 

学校教育のIT総合展にも視察に行ってきました。

 

 

 

 

 

各企業の方たちからは、ロボットプログラミングやeラーニングに、教材のデジタル化、学校業務のAI支援に関する話を聞かせてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

様々なIOT化が進んでおり、どのように活用していけるか検討していきます。

 

10月以降は、資格試験の取得に向けて動いて行ったり、IT系企業に来ていただいてのセミナーやIOT展示会への参加を計画しています。
勉強だけでなく、福岡では秋のお祭りやイベントもたくさん開催されていくので、実りある秋にしたいと思います。