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「ニューカラー」の時代って?

みなさん、こんにちは。

授業がスタートして、まもなく1週間。

新入生の皆さんは、少しずつ学校生活に慣れてきた頃かと思います 🙂 

さて、今日は「ニューカラー」という言葉についてご紹介したいと思います。

みなさん、ニューカラーって言葉を聞いたことがありますか?

「ホワイトカラー」、「ブルーカラー」という言葉は聞いたことがあるかもしれません。

ウィキペディアで調べると、

「ホワイトカラー」・・・

広くは事務系の職種一般、つまり企業の管理部門で企画あるいは管理業務などの事務労働に従事する労働者を指す。(ウィキペディアより引用)

イメージ的には、会社で働くサラリーマン、という感じです。

では、「ブルーカラー」とは?

「ブルーカラー」・・・

主に製造業・建設業・鉱業・農業・林業・漁業などの業種の生産現場で生産工程・現場作業に直接従事する労働者を指す概念である。(ウィキペディアより引用)

分かりやすく言うと、技能系・作業系の仕事。何かの分野の職人さん、とかもそうですね。

では、ニューカラーって何??

ってところですが、

「デジタル領域の「スキル」で勝負する、新しい職業人およびその役割のこと」

(NEWS PICKS 2019/4/12 掲載記事より一部引用)https://newspicks.com/news/3815278/body/

もっと、分かりやすくいうと、

デジタル系の分野において、高い能力を持った人たちのことを示します。

プログラマー、SE、ネットワークエンジニア、ホワイトハッカーを

はじめとした、デジタル産業で活躍できる人材・・・ということですね。

この人材の必要性を、IBMが提唱していますし、その人材の育成のための

オンライントレーニングなども用意しているとか。

「コンピューターが好き! 😛 」

「デジタルスキルを活かした仕事をしたい! 😀 」

「新しい技術や、テクノロジーに興味がある! 😮 」

という人たちには、これからの未来において、とても前向きな流れですね。

今日はちょっと、これから求められるスキルについて、お話ししてみました!

では、また!