こんにちは、はなきょんです。
今年も残すところ、あと4日となりました。
福岡は雪の影響で、都市高が通行止めになったりしています。(。>0<。)
普段雪が降ることがないので、積雪、凍結に対しての対策がないからですね~。
お正月休みを、九州各地でお過ごしの方、交通情報にはくれぐれも
ご注意くださいね。
さてさて昨日に引き続き、今日もアメリカ旅行の続きです!
2日間の滞在を経て、はなきょんは車でサンフランシスコに
上がることにしました。ストップせずに、ぶっ飛ばして6~7時間ぐらいですかね?
福岡からで言うと、京都までの距離ぐらいでしょうか?約600キロです。
日本と違い、車線は逆、左ハンドルです。
アメリカの交通ルールだと、赤信号でも車が来ていなければ右折できるんですよ~。
はなきょんは、10年前の留学時を思い出しながら、冷や冷やしながら運転。
ウィンカーを出したいのに、ついついいつもの癖でワイパーが動いたり( ̄◆ ̄;)
しかしながら、高速では120kmほど出しながら運転していました!
もう、他の車が早い早い!
で、途中で立ち寄ったのが、
ガソリンスタンド。
アメリカでは自分で給油します。在住の方はクレジットカードやデビットカード(使った金額がそのまま銀行口座から引き落とされるカード)を使えますが、
日本で使っているクレジットカードは使えません。
ですので、まずは現金で払うことを伝えます。そうすると
「いくら分入れる?」
と聞かれるので、入れたい分のお金を現金で渡す、というしくみです。
万が一、40ドル渡していて36ドルで満タンになった場合は、4ドルを返金してくれます。
日本にはないシステムですね!
最近の日本でのセルフのガソリンスタンドも同じシステムなのでしょうかね?
給油も済み、このあと約6時間、ほぼ同じ景色です・・・
たまに牛がいたり、馬がいたり・・・・アメリカって広大だなぁ~と思う瞬間。(^-^;
約7時間のドライブ後、サンフランシスコに到着です。(○゚ε゚○)
その日はゆっくりして、次の日はパンケーキがおいしいお店に行くことに。
お店の名前は
「Mama’s on Washington Square」 ←詳しくはクリックしてくださいね
いろんなガイドブックにも紹介されており、長蛇の列で有名なお店だそうです。
はなきょんが行ったのは10時ごろ。それでも30分ぐらい待ちましたかね~。
店内はこじんまりしていながらも、アットホームな雰囲気。
レジで食べたいメニューをオーダーします。
はなきょんが頼んだものは、
ベリーが乗ったパンケーキ!
甘さ控えめのフンワリパンケーキの上に、新鮮なベリーがたっぷりのっていました!
かなりもボリュームと思いながら、一人でペロリ。
待った甲斐がありましたね。
皆さんもサンフランシスコに行かれる際は、是非お立ち寄りくださいね。
他にもエッグ・ベネディクトと呼ばれる、ポーチドエッグにソースがかかったものなどなど。
あ~お腹が空いてきました。
詳しくは、H.I.Sさんのブログでも紹介されていたので、ご覧下さい~。
さてさて、お腹が満腹になった後は、
船である島に移動!
次第に島に近づいていきます。
ところで皆さん、「アルカトラズ島」ってご存知ですか?
【アルカトラズ島とは?】
アメリカ合衆国のサンフランシスコ湾内、サンフランシスコ市から2.4kmのところに浮かぶ、面積0.076km²の小島である。昔は灯台、軍事要塞、軍事監獄、そして1963年まで連邦刑務所として使用され、ザ・ロック、監獄島とも呼ばれている。1972年、国立レクリエーション地域となり、1976年及び1986年にランドマークの指定を受けた。
引用:ウィキペディアより
映画『ザ・ロック』をご覧になった方は、まさしくあの映画の舞台がアルカトラズ島です。
中はどんな感じかと言うと、
【シャワー室】
囲いなんて一切ありません!どこからでも看守から見えるようにしていたんですね・・・恥ずかしいー!
【牢獄①】
【牢獄②】
中は、めちゃめちゃ狭い!!よくもこんなところに、日本人より体の大きい
アメリカ人が住んでいたかと思うと、びっくりです。
上記は通常の牢獄ですが、もっと悪いことをした罪人は、
他の囚人達から隔離され、独房に入れられます。
【独房】
中も入りましたが、真っ暗です・・・( ̄Д ̄;;
かの有名なギャングスター、アルカポネ。彼はこの島にいる間は、この
独房にずっといたそうです。
彼の時代をよく知るには映画『アンタッチャブル』をご覧下さいね。
他にも、食堂があったり、運動場、図書館などもあります。
絶対脱獄不可と称されいてる「アルカトラズ島」。実際には、脱獄を試みた囚人もいるとか。しかし、真実については謎のままのようです。
はなきょんの旅行日記はここまで。
皆さん、如何でしたでしょうか?
昨今海外に行く若者が少なくなったとのニュースを聞きますが、人から聞くのと
自分で体験してみるのは全く違います。o(*^▽^*)o
感性が鋭い若い時だからこそ、皆さんにはいろんな体験をしてもらいたいものですね。
FCAでは1年次に海外研修でロサンゼルス、イタリアなどを訪れますよ~。
新入生の皆さんは楽しみにしておいてくださいね。
それではまた明日!
はなきょんでした。