こんにちは、はなきょんです。
昨日は暖かい日でしたが、今日は急に冷え込んできましたね~( ̄Д ̄;;
どうやら明日は雪が降るかも?
寒いのは嫌ですが、ホワイトクリスマスを味わうことが出来るかもですね。
さてさて、今日はクリスマスイブ!
なんだかワクワクしますね~。
皆さんもお家でパーティーを行ったり、お友達とどこかに
出かけたりするのでしょうか?
はなきょんの予定は、明日のクリスマスに向けてお料理の仕込みぐらいですかね・・・
ま、そんなクリスマス。
みなさんなぜクリスマスというか知っていますか?(◎´∀`)ノ
もともと、クリスマスとはイエス・キリストの誕生を祝う記念日・祭日です。
日本では、素敵なお店でディナーをして、高価なプレゼントをもらって・・・といった商業的なイメージがとても強いのですが、もともとはイエス・キリストの誕生を祝う日なんですね。
日本語の「クリスマス」を英訳すると、「Christmas」と表記されることはご存知だと思いますが、その語源は、「キリストのミサ」を意味する「Christ’s Mass」に由来しています。
クリスマスは2つの単語が合わさって出来た言葉だったんですね。なるほど( ̄▽ ̄)
他の国の言葉で「クリスマス」を表すと、
ドイツ語・・・・・「Weihnachten(ヴァイナハテン)」
フランス語・・・「Noёl(ノエル)」
スペイン語・・・「Navidad(ナビダー)」
と表記されます。
ちなみに、クリスマスカラーでお馴染みの、緑×赤も
ちゃんと意味があって、
緑・・・常緑樹。「常緑」、つまり強い生命力を持って一年中葉を茂らせる緑の姿は永遠を表し、さらに神の永遠の愛や、イエス・キリストが与える永遠の命を象徴
赤・・・イエス・キリストが十字架にかかって死んだ際に流した血を表している
文章:ウィキペディア、The Family http://www.family.gr.jpより引用
そうなんですね!知らなかった!(*´Д`*)
お祝いの際に食べるケーキも、日本のようなデコレーションケーキだけではなく、
フランスではブッシュ・ド・ノエル
画像:Kraft Foods Japan レシピサイトより
イタリアでは卵、バターを使った生地にドライフルーツを混ぜ込んで作られる
パネトーネというケーキを食べます。
画像:自家製天然酵母パンの店サンレモのパネトーネ
それぞれの国でいろんな特徴があって面白いですね。
是非是非、今日は皆さんそれぞれに素敵なクリスマスイブが過ごせますように♪
ちなみに、昨日のFCAは、クリスマススペシャルイベントが開催されました。
その様子は、イシイ先生の昨日のブログにも載っているので、
是非チェックしてくださいね。
はなきょんは、明日からロス旅行レポートを皆様にお届けします!
是非、お楽しみに~。
それではMerry Christmas!