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夏休み明けの授業(ゲームグラフィック)風景

皆さんこんにちは、ゲームグラフィック担当のイシイです

9月になっても猛暑が続いていますね熱中症にはくれぐれも気をつけましょう

今日は夏休み明けのゲームグラフィック&キャラクター専攻1年生の授業、3DCGで面白い事をしていたので紹介します。

3DCGではアニメーションという段階に入ってきました。

ボールと鉄球を想定して、落下と地面接地の際の運動(リアクション)を表現するといったものです。

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↑PCの画面にある金がボール、黒が鉄球。

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↑この光景は実際にボールを落としてボールの運動を観察、確認している所です。

なるほど・・・弾む感じが・・・地面の堅さによっては・・・空気の入り具合によっては・・・など

色々と何度もシミュレートしていました。

そうして、講師の先生の指導の下、はじめは実際のリアルな運動を再現するわけです。

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その後、最終的にはその運動を”誇張表現”することを学んでいきます。

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この誇張表現は動画作品の中ではよく使われるもので、雰囲気、印象重視で、より”それらしく”魅せる手法です。

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こうした誇張表現は、ゲームにおいては視覚的では演出、操作リアクションでは爽快感に繋がるものなので、こうした感覚も鍛えていく必要があるのです。

今後の展開が楽しみになってきました。学生も自分の制作したものが動き出すことを確認できますので、より作品制作に熱が入るのではないでしょうか!